中間戦。

 橋までたどり着いたのなんてまだ3〜4回目だ。
 しかも相変わらず湧きが凄いし、「相変わらず」といってもそれはC1の頃のことで、今は範囲魔法使ってくるのとかがワラワラからんできて、やはりC1のときのカリックの比じゃないや(汗笑)。
 でも、ここまで1PT単独で来てしまうあたりが、弓PTだからというよりも、中の人たちのスキルの高さか。

 とかいいつつも、消耗が激しくて橋の中央まで退いていったん休憩。

 正直、ここまで来たところで帰還しておかないと、リアルに差し障りがある時間になっていたのだが(苦笑)、
 初めて結界に辿り着けるかもという興奮に、参加継続強行。

 FPS最低にしてあるからか、橋の向こうはあまりモンスの密度が高くないように見える。
 C1の頃から耳にしていた、「密度高し湧き速し」よりはヌルめに見えるのですが……。

 ところがやはりDVC。
 橋を抜け、またもコソコソと壁沿いに進むものの、先々でモンスが行く手を壅ぐ。
 密度が(予想外に)低いから大祭りにはならないものの、次から次へと湧いてくるその「隙」を縫って歩を進めなければならない。
 しかしその冒険の緊張感がいい!
 橋の先のカーブを抜け、その先の直線路(PTメンが「吊り橋」と呼んだ)の手前で、道の片隅で埋もれるようにして休憩。
 へっぽこメンで、巨人の小部屋が連なる通路の隅で蹲っていたことを思い出す(失笑)。

 もちろん、休憩中も幾度と無く横湧きしたロードやらナイトに襲われる。

 
 どうにか休憩、Buff入れを済ませ、「吊り橋」に挿しかかろうとしたところで、全滅シャウトが。
 さすがD・V・C!

 「吊り橋」を渡った先は、またもモンスが高密度。
 それを少しずつ釣りながら狩り、先に進んでいくのだが、赤いのが1匹、余計に反応してこちらに近づいてきたように見えたので、慌ててルーツで足止めしようとしたところ、いきなりその赤いのが遠くに。
 座標バグだと言い分けさせてください(泣)。
 で、みごとに血まみれ一家を引っ掛けた上、件の赤いのにはルーツもかからず、タコ殴りに。
 しかもついつい、いつもの重装備のつもりで耐えていたら、
 あれよあれよという間に、めでたく本日最初にして最後の犠牲者に(爆)。
 全滅シャウトを晒そうとした罰ですかそうですか(苦笑)。

 まあ、プロフ1人ごときが死んだところで痛手になるPTでもないので(苦笑)、これらを処理してもらってからリザ入れてもらう。
 もう足引っ張りまくり(汗汗汗汗)。

 ここまでくればあと一息だそうなので、適当に倒して、あとは足止めだけして駆け抜ける。

 そしてッ!  
(後半戦へ。)

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